数年前に脳波の検査を受ける事になって、少し大きな(ほんと少し)病院へ行きました。
薄暗い部屋へ通され、頭に沢山の何やら機器を取り付けられ、いざ検査が始まると部屋は真っ暗に。
その後、部屋の照明が赤くなったり明滅したり、変な音が鳴ったり止んだり、長い時間その検査は続きました。
数週間後に検査結果が出て、病名をここへは記しませんが、光と音に弱い、という診断が下されました。場合によっては身体が痙攣したり、倒れて意識を失ったりするという病気ということでした。
その検査結果を聞き、ワシは「おいおい、今までどうやってライブやってきてん」と思いました。
ライブハウスなんて、音はバカでかいし照明はギラギラです。
でも他のバンドと少し違うのが、うちのバンドみんながそういった演出が苦手だったということと、その演出に見合った派手な楽曲が一切なかったということ。
ライブのリハーサル前にセットリストといって、各パートの立ち位置や機材の置き場所、曲順やその曲調、どこでMCを入れるかとか、そういったことをライブハウスの担当の方々へ紙に書いて提出するのですが、その中には照明のオーダーなんかもあったりしました。
うちのバンドは9割がテンポの遅い曲ばかりで、しかも曲調も暗いし、何より演出が苦手なメンバーばかりなので、照明のオーダーはいつも決まって『暗め』と全曲書いていたもんです。
ライブ自体は多くても月に3本程度、各30分前後の演奏ばかりでしたが、今になって思うところがあります。
それは、だんだんバンドの活動が順調になってきた頃、ワシは1本のライブ演奏をやった次の日には、身体がほとんど動かせず、ひたすら眠っていたということ。ひょっとしたらその頃から前述の病気は発症していたのかも知れません。
当時はただ単純に体力がないだけ、と思っていましたが、たかだか30分間でテンポの遅い曲ばかり演奏してそこまで疲れるものでもないと今になっては思います。だいたいラストは暴れてノイズ出してたけど、そんなの最後の2〜3分間のことだし。
もちろん皆さんには分からないと思いますが、演奏というのは本当に体力や気力が相当削られます。集中している証でもあるとは思うのですが。
だからライブペイントで2時間以上も演奏を、それも即興での演奏というものは、一番の大仕事でした。バンドでの時はそれぞれ休み休み出来ますが、一度荒井良二さんのライブペイントで1人で演奏した時は、演奏中に力がどんどん何処かへ吸い取られていってるのが分かったくらいです。
でも嬉しかったのは、いつもライブペイントで演奏させて頂いていた専門学校の校長先生が、バンド時代からも含めて「よかったよ。めちゃくちゃよかったよ」と初めて口に出して褒めて下さったことでした。そりゃあ、1人だから、余計に頑張りましたよ…。
『病は気から』なんて話をこの前リキたちとお話してたのですが、それは本当にそうだと思います。もちろん気だけで発症したり回復したりするものでもないとは思います。
ミュージシャンも大変でしたよ。
2020年3月16日月曜日
2020年2月16日日曜日
そのさんびゃくろくじゅうはち
ちょうど一年くらい前、突然パンや甘いものを食べたい気持ちがとても減り、その他にも牛肉以外の肉が嫌だったり、さらに、牛肉よりも魚の方ばっかりを欲するようになりました。
突然だったので理由が今でも分かりません。毎日のようにお昼はパンを食べてたし、晩ごはんの後は甘いものを食べたい欲があったのに。
そんなこんなは今でもそんなに変わらないです。でもたまに甘いものとパンは食べるようになりました。
何日か前、バレンタイデーでしたね。有名だけどパッと名前が思い出せないお店のチョコレートも貰いましたが、めちゃくちゃおいしかったです…。
今日は明治のチョコレート。パッケージがパンダでした。でも本当は昔からロッテのガーナ派です。明治の工場へ見学に行ったこともあるけど、ガーナ好き。
突然だったので理由が今でも分かりません。毎日のようにお昼はパンを食べてたし、晩ごはんの後は甘いものを食べたい欲があったのに。
そんなこんなは今でもそんなに変わらないです。でもたまに甘いものとパンは食べるようになりました。
何日か前、バレンタイデーでしたね。有名だけどパッと名前が思い出せないお店のチョコレートも貰いましたが、めちゃくちゃおいしかったです…。
今日は明治のチョコレート。パッケージがパンダでした。でも本当は昔からロッテのガーナ派です。明治の工場へ見学に行ったこともあるけど、ガーナ好き。
2020年2月13日木曜日
そのさんびゃくろくじゅうなな
『明日から頑張る』という気持ちを多くの方々は抱いたことがあるかと思います。
ダイエットや禁煙、勉強に、そんなに急ぐほどのことではないこと。
そういう気持ちというのは、人それぞれかとは思いますが"最後に満喫する"というような気持ちが含まれていることが少なくはないと思います。
ワシも、肥満だったり喫煙者ですので、思春期の頃はトレーニングをしたり、ここ何年かだと禁煙外来にも通ったことがあります。
しかしどれも上手くはいかなかったです。
結局は己のやる気や踏ん張り、諦めない気持ち、我慢や根性といった覚悟が足りてはいないということだと思います。
ワシは昨日「今日は鮭を食べる」という気持ちを抱き、スーパーへ出掛けました。すると鮭が凄く高値だったのです。貧乏なので諦めました。しかし、たとえ貧乏であろうが、決して買えない値段でなかったことはここに記しておきます。
そして今日、昨日の気持ちを抱いたままスーパーへ寄りました。するとどうでしょう、鮭の切り身一切れが、なんと値下げシールが貼られた状態で60円で売っているではありませんか。
過去の諦めの気持ちを決して捨ててしまわなくて良かったと心から思いました。
ああ、鮭よ、ワシは凄く嬉しいです。
ダイエットや禁煙、勉強に、そんなに急ぐほどのことではないこと。
そういう気持ちというのは、人それぞれかとは思いますが"最後に満喫する"というような気持ちが含まれていることが少なくはないと思います。
ワシも、肥満だったり喫煙者ですので、思春期の頃はトレーニングをしたり、ここ何年かだと禁煙外来にも通ったことがあります。
しかしどれも上手くはいかなかったです。
結局は己のやる気や踏ん張り、諦めない気持ち、我慢や根性といった覚悟が足りてはいないということだと思います。
ワシは昨日「今日は鮭を食べる」という気持ちを抱き、スーパーへ出掛けました。すると鮭が凄く高値だったのです。貧乏なので諦めました。しかし、たとえ貧乏であろうが、決して買えない値段でなかったことはここに記しておきます。
そして今日、昨日の気持ちを抱いたままスーパーへ寄りました。するとどうでしょう、鮭の切り身一切れが、なんと値下げシールが貼られた状態で60円で売っているではありませんか。
過去の諦めの気持ちを決して捨ててしまわなくて良かったと心から思いました。
ああ、鮭よ、ワシは凄く嬉しいです。
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