2014年6月22日日曜日

そのにひゃくじゅうご

今日もW杯を観てました。毎回W杯期間中は時差もあったりなんかして大変です。

特に今回のブラジル大会は、アメリカ大会の時くらい大変なのですけれど、アメリカ大会はまだ中学生だったのでそんなに観てませんでした。

でもロベルト・バッジョの最後の背中は忘れられません。

今日は「アルゼンチンVSイラン」と「ドイツVSガーナ」を観ました。

アルゼンチンとイランの試合はすごく良い試合でした。イランの堅い守備が素晴らしかったです。
結局はアルゼンチンのメッシ選手が終盤に素晴らしいシュートをゴールに入れてアルゼンチンを勝利に導きましたが、本当に良いゲームでした。
イランのカルロス・ケイロス監督、流石でした。

ドイツとガーナの試合は、前半はちょっと退屈だなぁと観てましたが、後半にドイツが得点を決めてすぐにガーナが追いついた辺りからおもしろくなりました。

ドイツのクローゼ選手の得点は鳥肌が立ちました。W杯通算最多タイの得点。


野球も同じだと思うのですけれど、サッカーも得点がバカスカ入れば面白いという訳でもなく、又、拮抗していれば面白いというわけでもないと思います。

そこには試合の内容や、選手の闘争心、会場の雰囲気など様々な事が絡んで「おもしろさ」を出すのだと感じます。

日本は今大会既に二試合を消化しましたが、どちらの試合もおもしろくなかったです。
勿論それは自分が自国を応援(優勝できると信じて)しているという目があるからかも知れませんが、いちフットボールファンとして公正に観ても、退屈な試合でした。

、、、

これ以上は更にマニアックになるし、頑張ってる選手を批判するようなことになり兼ねないので辞めておきます。


それにしても、ガーナのギャン選手はかっこいいです。フォワードで背番号が「3」、頭に「3」の刈り込み、スパイクが左右色違い、キャプテンマーク。

いやあ、かっこいい。