2013年10月9日水曜日

そのひゃくはちじゅうきゅう

よく市内界隈の雑貨屋さんや雑貨売場へ行って物を見ます。勉強みたいなものです。

時には女性ものも見たりするので、周りの女の人には変な目で見られることもあります。本屋さんで手芸本なんかを読んだりしてる時も同じです。

慣れましたが。


「輪郭」だけのものが好きです。「影」とも言えます。幼稚園でみんなで影絵をした時から好きです。

部屋を真っ暗にして、小さな灯りだけ灯して部屋の天井や壁に自分の手で何かを形作って投影するのが好きです。

物を作る時も、輪郭だけの物を作ることがあります。近頃は作ってないけど、フェルトで動物の輪郭だけを形取ったブローチなんかも作ってました。

輪郭だけなので、パッと見て「それ」と分かるものをチョイスして形取らないと何が何なのかよく分からなくなってしまうのが難しいです。単純なものならまだしも。


今日も雑貨をいろいろ見てて、これは使えるなぁというアイデアが浮かんだので試作してみようと思います。
きっとシンプルなものになってなかなかいい物になると思ってます。
原価も安くつくので、安価で販売できるかも知れません。


兎にも角にも、商品どんどん増やしていかないとなぁ、というのが大変なところです。

物を売っていてこんなことを思うのはおかしいかも分からないけれど、自分の作りたい気持ちと自分の満足する出来がうまくリンクしないとどうにも手が動きません。

そんなんはあかんなぁ。